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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-03-09 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号

いわゆる危険建物危険校舎面積というものにつきましては、これは、いわゆる建築基準法上直ちにそれが危険であるかどうかという観点から行われているという性格のものではございませんで、一定の年数がたちまして、それに外的な条件や保存度等を加味いたしまして、国庫補助対象となり得るだけの一定構造上の危険度が出たというものについて国庫補助対象建物とする、こういう観点から耐力度点数を出すということにしてございますので

御手洗康

1999-03-09 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号

畑野君枝君 文部省から危険校舎面積について、公立学校施設では、一九九七年で百七十万平方メートル、一九九八年で百七十二万平方メートルと伺っておりますが、県ごと状況もぜひ今後出していただきたいと思うんですけれども、自治省の調べでは県別調査がございます。公立高校危険校舎面積文部省数字よりも多いんですけれども、この中で、東京、神奈川、千葉などでゼロなんです。

畑野君枝

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

私は、こういう状況の中にあって、老朽化対策、それから耐震化対策危険校舎面積がもう四分の一ぐらいに達しているというこれだけの状況の中で、予算措置は大丈夫なんだろうかな、各自治体は果たして対応できるのかな、こういう思いを強く持ったわけですけれども、この点、どう対応できているんでしょうか。

倉田栄喜

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

その中で、地方自治体がこれほどの危険校舎面積を抱えながら、あるいは改築校舎を抱えながら、いや、予算がないんだものということになってしまえば、結局、もうしばらく我慢してよ、問題を先送りする、そういうことが起こってくるのではないのか。そうすると、外形的な施設校舎の中でも、児童生徒は危険なところで学ぶことになりはしないのか。これは当局で結構でございますので、どうぞお答えをいただきたい。

倉田栄喜

1999-02-05 第145回国会 衆議院 予算委員会 第11号

○石井(郁)委員 先ほど、小中学校での危険校舎面積が二割程度残っているというような数字を挙げて御説明がございましたけれども、中学校だけで見ますと、危険校舎面積は、十年前には七十七万九千平米なんですね。ところが、九八年度には五十万六千平米ですから、多少減ったとしても、まだまだこれほど残っているという問題なんですよ。

石井郁子

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

これまでの過疎対策の実施によりまして、例えば、水道の普及率でございますとか小中学校危険校舎面積比率とかといったものは相当な改善を示してきておるものと思っておりますけれども、市町村道改良率舗装率につきましては、なお過疎地域以外の地域との差がございますし、改善されてきてはいますものの、まだ差があるという状況でございますし、医療施設の確保でございますとか下水処理施設の整備といったことにつきましては、

今仲康之

1972-05-23 第68回国会 参議院 文教委員会 第5号

つまり、危険校舎面積全体で小学校の場合には五百五十二万平米、それだけが危険校舎であって、そのうち国庫負担対象になるのが三百三十万平米と、こういうことになっておるわけであります。これが四十六年度の調査でありますが、そのうち四十六年度では百二万平米が予算に計上されておるわけであります。

片岡勝治

1972-04-28 第68回国会 参議院 予算委員会 第20号

御承知のとおりに、小中学校では、危険校舎面積は、文部省調査によっても、四十六年の五月一日で五百五十三万平方メートル、改築を要する校舎面積が三百三十万平方メートル、これは全国——危険校舎では一〇・七%、後者で六・四%、公立高等学校では、この危険校舎または改築を要する校舎は、全国のうちの大体四%から五%ということがいわれておるのです。私は、この予算分科会でも話しました。

河田賢治

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